代表のご紹介

「東洋医学の知恵と心のケアで、“あなたらしさ”をふたたび」

幼い頃から東洋医学に親しみ、25年以上の経験を重ねた代表が、心と身体の両面に寄り添う施術をお届けします。

東洋医学は、私の原点にあります

私は中国で生まれ、幼い頃から体調を崩しやすい子どもでした。
体調が優れないときには、母が軽く針で刺したあとに 吸い玉（カッピング） を施してくれました。
特に、風邪で吐き気があるときには みぞおちに吸い玉をしてくれたり と、東洋医学のケアは家庭の中に自然に存在していました。

また、体質を整えるために 漢方薬も数えきれないほど飲み、
幼い頃から東洋医学の力に支えられて育ちました。

父は中医学を修めた人で、家には経絡の本や医療器具が常にあり、
「ツボの働き」「脈でわかる体の状態」といった話を自然と耳にしながら成長しました。

こうした環境のなかで、東洋医学は“学ぶもの”ではなく、
暮らしに溶け込んだ身近な知恵として私の中に根づいていきました。

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日本での暮らし、そしてリラクゼーション業界との出会い

日本に来てから、縁あって初めて携わった仕事がリラクゼーションのお仕事でした。
右も左も分からない状態でのスタートでしたが、「人の心と体に寄り添う」という仕事の本質が、
幼い頃の原体験と重なり、自然とこの道に惹かれていきました。

現場で経験を重ねるなかで、私は改めて ツボ・経絡・東洋医学の理論 を深く学び直しました。
何年もハンド技術を磨く中で、
「手技だけでは届かない深い不調がある」
という限界にも気づき、幼い頃から馴染みのあった カッピング療法（吸い玉） を再び見直すようになりました。

「この東洋医学の智慧を、日本でもたくさんの方に届けたい」
その思いが高まり、施術技術に加えて、
経営・パソコン操作・ホームページ制作 なども一つひとつ習得し、
サロン開業の準備を進めました。

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「ふたたび」開業の想い

学びと経験を積み重ね、2012年、立川に「リラクゼーション整体サロン ふたたび」を開業いたしました。
店名には、
「元気をふたたび、笑顔をふたたび」
という願いを込めています。

学びを広げ、心身統合の施術スタイルへ

開業後も、お客様のお悩みに深く応えられるよう、私は学びを続けてきました。

• NLP心理学
• コーチング
• コミュニケーション理論
• レイキヒーリング
• 瞑想
• 筋肉の仕組みや関節の動きの理解
• 手足の痺れに関わる神経の位置と、筋肉との密接な関係

これらを体系的に学んできたことで、
「痛みや不調は、身体だけでなく心や思考、そして神経の働きとも深くつながっている」
という理解がより一層深まりました。

こうした学びと経験の積み重ねが、
東洋医学 × 手技療法 × 心理学 × 神経解剖の理解 × エネルギーケア
を融合した“心身統合の施術スタイル”へとつながっています。

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2025年—サロン全体の拡大・リニューアル

2025年にはご縁に恵まれ、
サロン全体の拡大および大規模リニューアル を実施いたしました。

今回のリニューアルでは、
「より深い安心と上質な癒し」をテーマに、環境・設備を全面的に見直しました。

● 施術室の遮音性を大幅向上

外部の音を遮り、五感が静かに整う環境へ。

● 全室に換気設備を完備

空気が常に入れ替わる構造で、清潔・安心・快適な空間に。

● 高級家具・施術設備の導入

ラグジュアリーな質感の家具や照明を厳選し、
施術空間全体を上質で落ち着きのあるデザインへ刷新しました。

これからも、お客様と働く仲間にとっての“特別な場所”へ

東洋医学の智慧と現代の知識を組み合わせ、
その方が本来持つ力をふたたび呼び覚ますこと。

それが私の変わらない使命です。

「整った体は、心を穏やかにし、自然に笑顔をもたらす」
この信念を胸に、これからも一人ひとりのお客様に丁寧に向き合い続けます。

さらに、
『ふたたび』をより多くの方に知っていただくための経営モデルの体系化、
セラピストが誇りを持って働ける職場づくり にも力を注ぎ、
お客様にも仲間にも「ここに来てよかった」と思えるサロンであり続けたいと願っています。

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