とむか皆さま、こんばんは。
立川の整体サロンふたたびでは、腸活(腹部ケア)とカッピングで女性の便秘や下腹部の不調をサポートしています。担当のとむかです。
先日、便秘にお悩みのお客様がご来店くださいました。
触れてみるとお腹全体が張って硬く、長年の滞りが積み重なっている様子でした。
今回は150分コースでじっくり時間をいただけたので、最初と最後に腹部マッサージを取り入れてアプローチ。施術中から「効いている感じがする」とお声をいただき、次回来店時には「とても効果がありました!」と嬉しいご報告をいただきました。
東洋医学からみる「お腹の硬さ」
便秘やお腹の硬さは、東洋医学では「脾胃(消化吸収を担う働き)」や「大腸」の機能低下、また「気の流れの滞り」が関係すると考えられています。
- 脾胃の弱り:冷たいものの摂りすぎ、過食、疲労により消化力が落ち、内側に余分な湿や熱がこもる。
- 気の滞り(気滞):ストレスや緊張でお腹まわりの気がスムーズに巡らず、張りや硬さとなって現れる。
- 血の巡りの悪さ(瘀血):血流が滞ることで腸の動きが鈍くなり、便も溜まりやすくなる。
腹部マッサージの役割
東洋医学の考えに基づいた腹部ケアは、単に腸を動かすだけではなく
- 気血の巡りを整える
- 脾胃を温めて消化吸収を助ける
- 大腸の働きをスムーズにする
- お腹をゆるめることで心も緩む
といった効果が期待できます。
日常でできるセルフケア(東洋医学的アプローチ)
- 白湯を飲む:脾胃を温め、巡りを助ける
- 腹巻きで温める:特におへそから下を冷やさない
- 深呼吸や軽いストレッチ:気の流れを整える
- 季節の野菜・豆類・発酵食品を摂る:脾胃を養い、大腸をサポート
便秘は単なる腸の不調ではなく、「身体全体の巡り」や「心の状態」ともつながっています。
「お腹が硬い」「張っている」と感じるときは、内側からのサインかもしれません。
ふたたびでの腹部マッサージを通じて、身体と心の両面から巡りを整えていきましょう。
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明日の担当は「冬美・とむか・まなみ」です。
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とむか(セラピスト)
レイキヒーラー/ 経験3年
やさしさと確かな技で、心身を深くゆるめる
(中国語も対応可能)

まなみ(セラピスト)
レイキヒーラー /経験2年
リズムと温もりで、心も体もふわっと軽く

ちあき(セラピスト)
レイキヒーラー/ 経験2年
やさしさと結果を両立する、寄り添いのケア

あつこ(店長補佐)
レイキヒーラー/ 経験10年
やさしさの中に光る確かな技と安心感

冬美(代表・店長)
レイキマスター/経験25年
滞りを見抜き、根本から整える熟練の手
(ご紹介・リピーター様専用)






